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3連複15,520円8点的中!
8月10日(日)中京7R
CBC賞
買い目詳細
◎9番ジューンブレア(1番人気2着)
◎17番インビンシブルパパ(5番人気1着)
〇14番ヤマニンアルリフラ(2番人気12着)
▲3番ドロップオブライト(3番人気4着)
△13番ジャスティンスカイ(7番人気8着)
△15番カルチャーデイ(6番人気5着)
△7番グランテスト(9番人気13着)
△5番シュトラウス(4番人気3着)
△6番ワイドラトゥール(8番人気10着)
△16番メイショウソラフネ(13番人気9着)

麻布大学を卒業している調教師の思惑が…
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様自身が、他の誰よりもよくご存知の筈だが、当団体がこのレースで「3連複15520円的中」という結果を残した最大の勝因は、「最終的に17頭立ての5番人気」と、一般競馬ファンにはあまり注目されていなかったインビンシブルパパを、「3連複の軸」と決定できていたことだ。

同馬に関しては、8月7日(木)更新の「インサイダーレポート」に於いて、

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伊藤大士(だいし)君は、神奈川県の相模原市にある麻布大学の獣医学部を出ています。

麻布大学と言えば、

2017年のオールカマーを勝ったルージュバックや、2018年の有馬記念を勝ったブラストワンピースでお馴染みの大竹正博君

1996年の朝日杯3歳Sを勝ったマイネルマックスや、2012年の天皇賞・春を勝ったビートブラックなどを管理していて、2019年に引退した中村均さん

1983年の牡馬三冠などを勝ったミスターシービーや、1995年の皐月賞などを勝ったジェニュインなどを管理していて、2014年に引退した松山康久さん

などが通っていたところです。

大学を出た後、伊藤君は、1996年の10月に競馬学校の厩務員課程に入って、次の年の4月から、キヨヒダカやヒダカハヤトなどを管理していた森安弘昭厩舎で厩務員をやって、その後は、上原博之厩舎で調教助手をやって、調教師の試験に受かった2009年まで、ずっと上原厩舎にいました。

伊藤君がいた頃の上原厩舎には、2000年の新潟3歳Sを勝って、同じ年の阪神3歳牝馬Sで2着に入ったダイワルージュや、2004年の皐月賞などGIを5つも勝ったダイワメジャーのように、走る馬がたくさんいましたから、こういう風に走る馬を間近で見られたのは、きっといい経験になったのでしょうね。

2009年の3月に厩舎を開業した伊藤君は、準備期間が短くて、レースに使った頭数が少なかったので、その年は5勝止まりでしたけど、2年目は12勝と、一気に数字を伸ばしていましたし、2016年は、「20勝・獲得賞金3億7384万円」という、勝ち星と賞金の両方で開業してから一番の成績を残していました。

それから2022年までは、

2017年→10勝・獲得賞金2億3639万円
2018年→14勝・獲得賞金2億4994万円
2019年→13勝・獲得賞金2億1928万円
2020年→10勝・獲得賞金2億5895万円
2021年→11勝・獲得賞金2億0816万円
2022年→12勝・獲得賞金2億0117万円

という形で成績が伸び悩んでいましたけど、一昨年は、エエヤンでニュージーランドTを勝つなど、全部で12勝を上げて、稼いだ賞金は「2億9033万円」と、2022年を大きく上回っていたんですよ。

そして、去年もいい流れが続いていて、全部で18勝を上げて、2016年の次に多い「3億7042万円」の賞金を稼いでいました。

ただ、今年は、先週までに9勝しかできていないこともあって、稼いだ賞金が「2億2894万円」と、去年の同じ時期(8月4日【日】まで)の「2億3977万円」を少しとは言え下回っていますから、今の伊藤君は、「一昨年や去年の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょうね。

そんな中、今週は、1着賞金が4100万円のCBC賞にインビンシブルパパを使いますので、「勝負懸かり」と私は見ていましたし、実際、私のところに届いている最終追い切りについての報告が、

「昨日、坂路に入れられて、4Fが52秒3、ラストの1Fが12秒6という時計を馬なりで出していました。古馬1勝クラスのコスモジョセフをコンマ2秒先行する形で、相手を抜かせない勝負根性を見せて、最後は同入していましたし、追い切った後の気合い乗りが抜群でしたよ」

というものでしたから、いいレースが期待できそうです。

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という「所属員の見解」を公開していた。

当然、事前にこの内容を確認していた会員の皆様全員が、レース前日の夜、当団体が伝達を開始した「買い目」に対して、

「何故、どの新聞を見ても、それほど高く評価されていないインビンシブルパパが軸なのか?」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、インビンシブルパパが1着入線を果たし、2着には、8月5日(火)更新の「ご祝儀馬券」に於いて、「鞍上に節目の勝利が迫っていること」を報告していた、もう一頭の軸馬ジューンブレアが入線し、3着には、8月4日(月)更新の「注目調教師」に於いて報告していた、

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武井亮君は、山梨県の駿台甲府高校を卒業した後、1年浪人してから、北海道大学の獣医学部に入学していて、大学では馬術部に入っていました。

ちなみに、4年生の時、彼は馬術部で副将をやっていて、その時の主将は、栗東で厩舎を構えている寺島良君だったんですよ。

大学を卒業してから、武井君は、「ノーザンファーム空港」(住所:北海道苫小牧市字美沢114-2)で騎乗従業員をやって、2007年の7月に競馬学校の厩務員課程に入りました。

その後、武井君は、2008年の1月から、1998年のジャパンCを勝ったエルコンドルパサーなどでお馴染みの二ノ宮敬宇(よしたか)厩舎で厩務員をやって、その後は、一昨年のドバイワールドCを勝ったウシュバテソーロなどでお馴染みの高木登厩舎と、2006年のエプソムCと新潟記念を勝ったトップガンジョーなどでお馴染みの和田正道厩舎で調教助手をやっていたんですよ。

そして、2013年の12月に調教師の試験に受かって、次の年の3月に厩舎を開業しているように、厩務員課程を出てから約6年という短い期間で自分の厩舎を構えているのですから、本当に大したものです。

最初の年に「13勝・獲得賞金1億6827万円」という成績を残していた武井君の厩舎は、その後も、

2015年→20勝・獲得賞金2億2875万円
2016年→20勝・獲得賞金2億8173万円
2017年→21勝・獲得賞金3億2646万円

という形で順調に勝ち星と賞金を積み重ねていて、2018年には、22勝を上げて、「4億1224万円」の賞金を稼いでいましたし、2019年には、28勝を上げて、「3億8206万円」の賞金を稼いでいました。

その後の2年間は、

2020年→18勝・獲得賞金2億7819万円
2021年→14勝・獲得賞金2億4768万円

と書けば分かる通り、勝ち星と賞金のどっちも右肩下がりになってしまいましたけど、2022年は、「23勝・獲得賞金3億9582万円」という成績で、2021年を大きく上回って、巻き返しに成功していたんですよ。

それに、一昨年もいい流れが続いていて、シュトラウスを使った東京スポーツ杯2歳Sで初めてJRAの重賞を勝つなど、2022年を上回る、「32勝・獲得賞金6億1282万円」という成績を残していましたし、去年は、アーバンシックを使った菊花賞で初めてのGI勝ちを飾るなど、28勝を上げていて、稼いだ賞金が「7億4401万円」と、今までで一番の数字でした。

ただ、今年は、ジャナドリアで地方交流重賞の雲取賞を勝って、「2400万円」の賞金を稼いでいますけど、JRAでは、先週までに13勝しかできていないこともあって、稼いだ賞金が「2億7696万円」と、まだ去年の4割にも達していませんから、今の武井君は、「去年の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょう。

こういった中、今週は、1着賞金が4100万円のCBC賞にシュトラウスを登録していますので、私が武井君でしたら、全力で仕上げるのは間違いありません。

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といった「所属員の見解」や、その他の様々な入手情報に基づき、「相手6点目」と決定していたシュトラウスが入線し、当団体は3連複15520円を難なく的中。

もちろん、「全てが事前の予告通り」というこの結果を見届けた会員の皆様全員が、

「パーフェクトホースマンズの実力が、紛れもなく本物であること」

を、改めて強く実感した筈だ。