馬連66,010円8点的中!
5月31日(土)京都11R
葵S
葵S
買い目詳細
◎8番アブキールベイ(15番人気1着)
〇14番ポッドベイダー(2番人気14着)
▲11番カンシン(3番人気8着)
△2番ウイントワイライト(1番人気13着)
△5番ワース(6番人気10着)
△13番ムイ(5番人気12着)
△10番サウスバンク(9番人気4着)
△15番クラスペディア(13番人気2着)
△3番ニタモノドウシ(4番人気11着)
〇14番ポッドベイダー(2番人気14着)
▲11番カンシン(3番人気8着)
△2番ウイントワイライト(1番人気13着)
△5番ワース(6番人気10着)
△13番ムイ(5番人気12着)
△10番サウスバンク(9番人気4着)
△15番クラスペディア(13番人気2着)
△3番ニタモノドウシ(4番人気11着)
何故、「超人気薄アブキールベイの激走」を予期できたのか…
「ゴドルフィン」は、「アラブ首長国連邦」の副大統領兼首相であるモハメド殿下が代表を務めている競走馬管理団体ですから、ここでは、「ゴドルフィン」をモハメド殿下と表記します。
「ドバイワールドカップ」の創設者として広く知られているモハメド殿下は、競走馬の生産と育成や、種牡馬の繋養を世界規模で行っている「ダーレー・グループ」の代表としても有名であり、このグループは、イギリス・ニューマーケットの「ダルハムホールスタッド」を本部としており、元々、アイルランドとアメリカとオーストラリアに牧場を所有していた上、2002年の6月には、グループの日本法人として、「ダーレー・ジャパン株式会社」を設立しました。
同社は、2004年の9月、日本に於ける生産拠点として、「ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社」(住所:北海道沙流郡日高町富浜東3-2-1)を設立し、2008年には、鵡川にあった西山牧場の本場を買い取るなど、日本での生産規模を順調に拡大しており、現在では、私が確認したところ、道内に7つの牧場を所有しております。
また、1990年から30年以上も日本の馬産に携わっている、「パカパカファーム」(2012年のダービー馬ディープブリランテなどを輩出)の創業者兼代表であり、一口馬主クラブ「ワラウカド」のクラブ法人である「株式会社フクキタル」でも代表取締役を務めているハリー・スウィーニィ氏を、2016年、「ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社」の代表取締役に就任させておりました。
ハートレイクで1995年の安田記念を制するなど、以前から積極的に所有馬をJRAのレースに出走させていたモハメド殿下は、2009年の11月にJRAの個人馬主資格を取得し、2010年から実際に馬を走らせております。
最初の年は、出走頭数が少なかったこともあり、3勝に留まっておりましたが、翌年からは、順調に数字を伸ばしており、2019年までの3年間も、
2017年→71勝・獲得賞金13億4128万円(馬主リーディング6位)
2018年→77勝・獲得賞金15億4599万円(同5位)
2019年→105勝・獲得賞金20億8270万円(同5位)
という右肩上がりの成績を残し、特に2019年は、初の「100勝超え」を達成し、賞金も20億円の大台に乗せておりました。
ただ、その後の3年間は、
2020年→97勝・獲得賞金17億8627万円(馬主リーディング5位)
2021年→83勝・獲得賞金14億6849万円(同6位)
2022年→66勝・獲得賞金14億1751万円(同6位)
という形で成績が「右肩下がり」となっており、更に一昨年は、77勝を上げたものの、フェブラリーSとチャンピオンズCを制したレモンポップ以外の馬があまり活躍できなかったことから、獲得賞金は「15億7654万円」と、やはり2019年を大きく下回ってしまいました。
そして昨年は、レモンポップで地方交流G1のさきたま杯とマイルCS南部杯を制し、この2レースで「1億5500万円」の賞金を獲得しており、JRAでは、74勝を上げたものの、ラジオNIKKEI賞を制したオフトレイルとチャンピオンズCを制したレモンポップ以外の馬があまり活躍できなかったことなどから、獲得賞金が「15億0537万円」と、一昨年を下回っております。
更に、今年も状況が改善した訳ではなく、先週までに22勝を上げているものの、重賞を勝てていないことなどから、獲得賞金が「4億8074万円」と、まだ昨年の3割ほどに留まっておりますので、当然、現在のモハメド殿下は、「早急に巻き返しを図りたい」という思惑を抱いていることでしょう。
また、モハメド殿下は、所有頭数と生産頭数の多さを考えれば当然ですが、世界中の「競走馬セール」と「繁殖牝馬セール」に於いて、「ゴドルフィン」の名義などで馬を落札する機会が非常に多く、昨年は、私が確認しているだけで、
■4月16日(火)~17日(水)「タタソールズ・クレイブン・ブリーズアップ・セール」(イギリス)
407万8525ドルを投じて4頭を落札
■5月11日(土)の「アルカナ・メイ・ブリーズアップ・セール」(フランス)
247万7404ドルを投じて1頭を落札
■10月1日(火)~2日(水)「ゴフス・アイルランド・オービー・セール・ブック1」(アイルランド)
570万4475ドルを投じて7頭を落札
■10月8日(火)~10日(木)「タタソールズ・オクトーバー・イヤリング・セール・ブック1」(イギリス)
2961万0056ドルを投じて18頭を落札
■10月14日(月)~16日(水)「タタソールズ・オクトーバー・イヤリング・セール・ブック2」(イギリス)
478万7093ドルを投じて6頭を落札
など、計47頭を落札し、日本円に換算すれば約78億6290万円の金額を投じており、今年も、私が確認しているだけで、
■4月15日(火)~16日(水)「タタソールズ・クレイブン・ブリーズアップ・セール」(イギリス)
283万9064ドルを投じて2頭を落札
■4月24日(木)「ゴフス・ユーケー・ブリーズアップ・セール」(アイルランド)
294万2520ドルを投じて3頭を落札
■5月10日(土)(アルカナ・メイ・ブリーズアップ・セール)(フランス)
399万3346ドルを投じて3頭を落札
と、計8頭を落札し、日本円に換算すれば、約14億6623万円の金額を投じております(落札額は全て米ドル・1ドルを150円で計算)。
当然、現在のモハメド殿下は、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えていることでしょう。
そういった中、今週は、
■1着賞金が4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)の葵S
アブキールベイ
ソーダーンライト
■1着賞金が2700万円(同2160万円)の安土城S
ラケマーダ
■1着賞金が2200万円(同1760万円)のアハルテケS
ウェイワードアクト
コンバスチョン
など、計11頭を賞金の高い特別レースに登録しておりますので、私がモハメド殿下であれば、それぞれを預けている厩舎に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
・・・・・・・・・・
上記の内容は、5月26日(月)に更新した「注目馬主」の中で公開していた「所属員の見解」であり、この内容や、その他の様々な入手情報に基づき、「葵S」に於いて当団体は、「最終的に16頭立ての15番人気」と、一般競馬ファンが全く注目していなかったアブキールベイを「馬連の軸馬」と決定していた。
それ故、事前に「注目馬主」の内容を確認していた会員の皆様全員が、
「何故、どの新聞を見ても無印のアブキールベイが軸馬なのか?」
といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。
そして実際のレースでも、軸馬アブキールベイが最後の直線で鋭く伸びて1着入線を果たし、2着には、5月30日(金)更新の「インサイダーレポート」で公開していた「外厩施設に関する入手情報」や、その他の様々な入手情報に基づき、「相手7点目」と決定していたクラスペディアが入線し、当団体は、馬連66010円という特大の万馬券を鮮やかに的中。
当然、この結果を見届けた会員の皆様は、
「的中そのものに対する喜び」
と、
「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を購入できる喜び」
の両方を心の底から強く感じ、
「一生、パーフェクトホースマンズについて行く」
と、固く心に誓った筈だ。
「ドバイワールドカップ」の創設者として広く知られているモハメド殿下は、競走馬の生産と育成や、種牡馬の繋養を世界規模で行っている「ダーレー・グループ」の代表としても有名であり、このグループは、イギリス・ニューマーケットの「ダルハムホールスタッド」を本部としており、元々、アイルランドとアメリカとオーストラリアに牧場を所有していた上、2002年の6月には、グループの日本法人として、「ダーレー・ジャパン株式会社」を設立しました。
同社は、2004年の9月、日本に於ける生産拠点として、「ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社」(住所:北海道沙流郡日高町富浜東3-2-1)を設立し、2008年には、鵡川にあった西山牧場の本場を買い取るなど、日本での生産規模を順調に拡大しており、現在では、私が確認したところ、道内に7つの牧場を所有しております。
また、1990年から30年以上も日本の馬産に携わっている、「パカパカファーム」(2012年のダービー馬ディープブリランテなどを輩出)の創業者兼代表であり、一口馬主クラブ「ワラウカド」のクラブ法人である「株式会社フクキタル」でも代表取締役を務めているハリー・スウィーニィ氏を、2016年、「ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社」の代表取締役に就任させておりました。
ハートレイクで1995年の安田記念を制するなど、以前から積極的に所有馬をJRAのレースに出走させていたモハメド殿下は、2009年の11月にJRAの個人馬主資格を取得し、2010年から実際に馬を走らせております。
最初の年は、出走頭数が少なかったこともあり、3勝に留まっておりましたが、翌年からは、順調に数字を伸ばしており、2019年までの3年間も、
2017年→71勝・獲得賞金13億4128万円(馬主リーディング6位)
2018年→77勝・獲得賞金15億4599万円(同5位)
2019年→105勝・獲得賞金20億8270万円(同5位)
という右肩上がりの成績を残し、特に2019年は、初の「100勝超え」を達成し、賞金も20億円の大台に乗せておりました。
ただ、その後の3年間は、
2020年→97勝・獲得賞金17億8627万円(馬主リーディング5位)
2021年→83勝・獲得賞金14億6849万円(同6位)
2022年→66勝・獲得賞金14億1751万円(同6位)
という形で成績が「右肩下がり」となっており、更に一昨年は、77勝を上げたものの、フェブラリーSとチャンピオンズCを制したレモンポップ以外の馬があまり活躍できなかったことから、獲得賞金は「15億7654万円」と、やはり2019年を大きく下回ってしまいました。
そして昨年は、レモンポップで地方交流G1のさきたま杯とマイルCS南部杯を制し、この2レースで「1億5500万円」の賞金を獲得しており、JRAでは、74勝を上げたものの、ラジオNIKKEI賞を制したオフトレイルとチャンピオンズCを制したレモンポップ以外の馬があまり活躍できなかったことなどから、獲得賞金が「15億0537万円」と、一昨年を下回っております。
更に、今年も状況が改善した訳ではなく、先週までに22勝を上げているものの、重賞を勝てていないことなどから、獲得賞金が「4億8074万円」と、まだ昨年の3割ほどに留まっておりますので、当然、現在のモハメド殿下は、「早急に巻き返しを図りたい」という思惑を抱いていることでしょう。
また、モハメド殿下は、所有頭数と生産頭数の多さを考えれば当然ですが、世界中の「競走馬セール」と「繁殖牝馬セール」に於いて、「ゴドルフィン」の名義などで馬を落札する機会が非常に多く、昨年は、私が確認しているだけで、
■4月16日(火)~17日(水)「タタソールズ・クレイブン・ブリーズアップ・セール」(イギリス)
407万8525ドルを投じて4頭を落札
■5月11日(土)の「アルカナ・メイ・ブリーズアップ・セール」(フランス)
247万7404ドルを投じて1頭を落札
■10月1日(火)~2日(水)「ゴフス・アイルランド・オービー・セール・ブック1」(アイルランド)
570万4475ドルを投じて7頭を落札
■10月8日(火)~10日(木)「タタソールズ・オクトーバー・イヤリング・セール・ブック1」(イギリス)
2961万0056ドルを投じて18頭を落札
■10月14日(月)~16日(水)「タタソールズ・オクトーバー・イヤリング・セール・ブック2」(イギリス)
478万7093ドルを投じて6頭を落札
など、計47頭を落札し、日本円に換算すれば約78億6290万円の金額を投じており、今年も、私が確認しているだけで、
■4月15日(火)~16日(水)「タタソールズ・クレイブン・ブリーズアップ・セール」(イギリス)
283万9064ドルを投じて2頭を落札
■4月24日(木)「ゴフス・ユーケー・ブリーズアップ・セール」(アイルランド)
294万2520ドルを投じて3頭を落札
■5月10日(土)(アルカナ・メイ・ブリーズアップ・セール)(フランス)
399万3346ドルを投じて3頭を落札
と、計8頭を落札し、日本円に換算すれば、約14億6623万円の金額を投じております(落札額は全て米ドル・1ドルを150円で計算)。
当然、現在のモハメド殿下は、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えていることでしょう。
そういった中、今週は、
■1着賞金が4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)の葵S
アブキールベイ
ソーダーンライト
■1着賞金が2700万円(同2160万円)の安土城S
ラケマーダ
■1着賞金が2200万円(同1760万円)のアハルテケS
ウェイワードアクト
コンバスチョン
など、計11頭を賞金の高い特別レースに登録しておりますので、私がモハメド殿下であれば、それぞれを預けている厩舎に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
・・・・・・・・・・
上記の内容は、5月26日(月)に更新した「注目馬主」の中で公開していた「所属員の見解」であり、この内容や、その他の様々な入手情報に基づき、「葵S」に於いて当団体は、「最終的に16頭立ての15番人気」と、一般競馬ファンが全く注目していなかったアブキールベイを「馬連の軸馬」と決定していた。
それ故、事前に「注目馬主」の内容を確認していた会員の皆様全員が、
「何故、どの新聞を見ても無印のアブキールベイが軸馬なのか?」
といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。
そして実際のレースでも、軸馬アブキールベイが最後の直線で鋭く伸びて1着入線を果たし、2着には、5月30日(金)更新の「インサイダーレポート」で公開していた「外厩施設に関する入手情報」や、その他の様々な入手情報に基づき、「相手7点目」と決定していたクラスペディアが入線し、当団体は、馬連66010円という特大の万馬券を鮮やかに的中。
当然、この結果を見届けた会員の皆様は、
「的中そのものに対する喜び」
と、
「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を購入できる喜び」
の両方を心の底から強く感じ、
「一生、パーフェクトホースマンズについて行く」
と、固く心に誓った筈だ。